出会い
こいつとの出会いは12月頭、、、
年末の忙しさの中、左足の裏に違和感を覚えた。
しかし自分の足の裏なんて「足の裏にほくろがあるとがんで死ぬらしい」の話題の時しか見ないので約1ヶ月放置。
知らぬ間にこいつは私の細胞(?)を巻き込み成長していった。
共存の日々
違和感を感じしばらく経った頃、徐々に歩くことに違和感を覚え始める。
しかし耐えられるのでまたもや放置。
しばしお別れ
私は本年は水泳を趣味にしようとしている。(しようとしている!?)
新年一発目のプールの日、あることに気づく。
裸足で長時間歩くと痛え。
穏やかな気持ちで水泳に取り組むべく私はこいつとの決別を決心。
翌日に皮膚科へ向かう。
なぜこんなにも放置したかというと、魚の目は液体窒素で焼くイメージが強く、
痛いと聞いていたので怖くて踏み出せなかった。
お医者さんに「ちょっと皮膚削ってみるね〜」と言われてハサミ型爪切りの強化版みたいなのを出された。
焼かないのか、と一安心するのも束の間、ジョキジョキ皮膚は取るし普通に痛え。
なのになぜか血は出ていない!お医者さんって神!
しかも処置後は全然痛くない!もっと早く行けばよかった!お医者さんって神!
そんなかんじで魚の目切除を終えました。
いい経験したなア〜(?)